中古チャリの続き
ワタシが買ったチャリの機種を書くの忘れてました
昔々の大昔に生産終了した
Panasonicのマウンテンキャットmc-F
ググって見ても「mc-F」なんて出てこないので
正確な終了時期はわからないんですがね
ヤフオクでチャリを探してた時
「GT」とか「GIANT」とかの良く見るヤツはイヤだったんです
かといって
「ビアンキ」とか「スペシャライズド」とかは高級すぎるし
じゃぁ日本メーカーにしようと思ったんですね
ブリジストンは過去に持っていたので今回は無し
となると
正確には日本メーカーじゃないけど「FUJI」とか
「ARAYA」か「ミヤタ」か「パナソニック」
で
オークションなもんで
欲しいからと言って手に入るわけでもなく
その時の運とかに左右される訳です
で
落札出来たのが
このマウンテンキャットと言う事なのです
「マウンテンキャット」ですよ
直訳すると「山猫」
ミリオタに「山猫」と聞かすと
トム・ベレンジャーの「山猫は眠らない」を真っ先に思い出すと言う
素晴しい響きの言葉
しかもクロモリ製フレーム
クロモリって初めてなんです
どうなんですか?クロモリって
で
この前の日曜日に
町内会の集会があったんです
その時
ワタシの隣に座ったのが
近所の自転車屋さんだったんす
ワタシがパナのチャリを手に入れる事を話したですよ
そしたら意外な話が聞けたんす
昔々の大昔のパナのMTBは
当時のブリジストンのMTBよりもイイ感じだったそうなんです
当時のブリジストンは街チャリに力を入れてたそうで
MTBに限って言えばパナの方が良かったと言ってました
この話にはテンション上がりましたよ
と言うわけで
今日
会社を早退して組み上げました

どうですか
このブルーからピンクにかかるグラデーション
サイケデリックな昭和のカラーリング
20世紀ど真ん中
そういえば最近「サイケ」って言葉聞かないっすね
このカラーのおかげで落札出来たと思うす
で
組み上げてブレーキとか変速機の調整したんですが
いかんせん素人調整だし
タイヤのクイックリリース具合とか不安だし
何よりモノが大昔のなので不安要素一杯
なので
その近所の自転車屋さんに診てもらうことにしました
ワタシの都合で受け取りにいけるのは土曜日なんすが
楽しみ
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ちなみに、自分の愛車(ロードの方)はこれまた懐かしのBSレイダックです。
色は塗り替えちゃいましたけどねぇ~